キッズ・トーンのおもい
教員をしていた頃、本当にたくさんのお子さん達と触れ合ってきました。 子どもはみんな、可能性を秘めた個性溢れる原石でとても素敵です。 楽しいこと、嫌なこと、好きなもの、怖いもの、 得意なことや苦手なことももちろん違います。 どの子も集団生活の中で困難に思う部分は必ずありますが、その中でも発達障がいのお子さんは、困難に思う部分が多いと思います。 例えば、感覚が過敏であったり、言葉が出づらかったり、コミュニケーションが取りづらかったり、自分なりに落ち着く方法を実践しているのにその行動をなかなか理解してもらえなかったり。先生からの指示が多すぎて混乱してしまったり。 困難に感じるケースは個々様々だと思います。 中には折り合いをつけていくことも必要な場合もありますが、 苦手や困難なこと、弱みや問題だと思われた部分も、全て悪い訳では決してありません。 発想や視点が変わると素晴らしい強みに変わることが多々あります。 ひとりひとりに添った支援は非常に必要なことだと思っています。 キッズ・トーンでは、難しいことはしません。「音楽の力」と「楽しいコミュニケーション」で困難を強みに変えられるよう、今、1番必要なアプローチは何かを常に探し、お子さんの自信をどんどんつけられるよう導いていきます。 キッズ・トーンは輝く未来ある大切なお子さんを一緒に応援していきます。