自分を責めてしまうお母さんへ。エール!
2020/05/07
ただの癒し画像です。すみません。笑
今日は、お母さんにエールを!
ずっとお子さんがおうちにいて、
ついついイライラ。
怒ってしまってはイヤな気持ちが襲って罪悪感。
私じゃなければもっと上手く子育てができたかもしれない。
そんなお母さんたちの声を今までも、たくさんたくさん聞いてきました。
特にお母さんという立場は、子育てが辛いと思うこと自体に罪悪感がめばえますものね。
あぁ、なんてひどい母なんだろうと。
そう感じるという人ほど、実は優しいお母さんです。間違いなく。
十分すぎるほど、自分のキャパを超えるくらい、もっともっと頑張らないと!と、育児されてることと思います。
自分ができること=あたりまえのこと。
とついつい捉えてしまうので、誰でもそれができるわけじゃないことも沢山あるはずです。
そんな声にならない辛さや悲しさ、
ご自身への憤りを誰かに出せるということは、心の声に素直な人だからだといつも感じます。
あぁ、この人がお母さんなら大丈夫だなぁと。
偉くもなければ、自分自身、完璧な子育てをしているわけでも全くないので、アドバイスなんてことは、私はしませんし、そんなものは必要ないと思っています。
でも、辛いときに、ひとりぼっちは悲しすぎるので、ただ、一時、隣にいる人であろうと常々思っています。
日常生活や外出もままならず、
大好きな我が子であっても、
四六時中ずっとお家で一緒にいるのは、
ハッキリ言ってかなりしんどいですね。
それって、みんな同じだと思います。
ひとりじゃないです。
アニメやテレビで見かけるような子育ては、現実じゃないのでね。理想。
子どもがいうこと聞かないときは、
子ども自身が考えているということ。
思考停止より、ずっとすばらしい。
あなたは、そのままで十分すばらしいので、自分のキャパは超えないようにしてほしいと思います。
じゃんじゃか手を抜いて、
ギュッとなった心が、
ふわっとしますように。
怒りすぎちゃうのは、頑張りすぎの裏返しだからです。
悪いわけじゃないんですよ。
もっと手を抜いていいよ、人を頼っていいよのキャパ超えの合図です。
あまりに腹が立ったとき、
あまりに自分に情けなくなったときは、
紙に書き殴って
燃やすなり、切り刻むなりすれば、
それはもうなかったことになります。
踊って発散でもいいです。
布団に顔を埋めて叫んでもいいです。
スッキリしてくださいませ。
怒りや落ち込みの反対側に、本当の望みがあります。
あまりにヤバイなぁと言う時は、
ご一報ください。
ストップ!セルフ抱え込み。
byあやせんせい
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