他責ではなく自責にすることで変わったこと
2021/01/18
今考えてみると、
サラリーマン時代の僕は、
上手くいかなかったことや、失敗したとき、
思うようにできないことすべてを、
他責(会社のせい)にしていました。
「この企画、会社のために考えて立案しているのに、
なんで実行してくれないのか」
「顧客増大のために、誰でもカンタンに出来る方法を見つけて
それを会社全体で実行していきましょうと提案しても、受け入れてくれないのはなんでなん・・・」
そんなグチ、不平、不満ばかり口にして、まわりのせいばかりにして、自分を振り返ることができていなかったなと。。。」
今となってみれば、もっと相手のことを考えて、言い方とか、伝え方とかあったように思うけど、その時は必死だったし、なんとかしたいという気持ちばかりが焦っていて、そんな余裕はなかったように思います。
それもすべて、外に責任を求めて、上手くいかない原因を外にむけていたからだと思います。
すべての原因は自分の中にあるのに・・・
問題が起きるということは、自分が成長出来るチャンス。
それをチャンスと捉えるのか、ピンチと捉えるのかは、自分次第。
ただそれを、他責にしていては、なんの自己成長にも繋がらない。
いかに自責として、自分事として捉えることが出来るか。
起こることすべては、自己成長のため。